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ロンパース展終了、そして熊本・天草へ。

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写真が少しボケてますが・・(笑)
ロンパース展、無事終了しました。
わざわざ観に来ていただいた方、
主催者の方、この企画を教えてくれた友人、
会期中、会場に滞在していただいた作家さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

今回は京都のモノつくりの層のブ厚さ(熱さ)を肌で感じる事ができました。
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会期終了日、ライブの後の茶話会。
わいわいがやがや。

現在、この展示で一緒になった作家さんが発行されている“anemonem”という雑誌に
ボクの原稿(文章)を載せてもらっています。
レオ=レオニ『マシューのゆめ』について書いています。
関西の方しか手に入りませんが、見かけたら、是非手に取って読んでみてください。
乙女な感じの雑誌です。ミカさんありがとう。



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ロンパース展が終わって、すぐに、夜行バスで熊本へ。
熊本市内から更にバスで2時間、天草・本渡へ。
本渡でレンタカーを借り、走る事1時間。
こう書くとめっちゃ遠いな・・。実際めっちゃ遠いねんけど。
祖父の眠る墓へ参りに行きました。

一昨年、存命中に会いに行って、去年亡くなり、今まで墓参りに行けなかったので。
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祖父の家からの眺め。
なんか、バリのウブドっぽい。繊細なウブド。
ちょっと2ヶ月位滞在して詰めて絵を描きたいなー、という欲望が。
祖父の家にレジデンスっ。山ごもりっ。

海にも少し行って。疲れたけど、リフレッシュできました。
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by taishi_tomi | 2008-04-21 00:08 | 熊本 Amakusa

"Vollmond" 満開の森の下の桜

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 * * *
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先日、pina bausch"Vollmond" を観にいきました。
上の画像はびわ湖ホールからの眺め。
琵琶湖。
曇りで、無音で、静謐で何だか黄泉ってました。
何故か、入水自殺をはかる一休さんと
映画 アンドレイ・ズビャギンツェフ『父、帰る』がずっと頭の中で跳梁跋扈。


ピナさんのダンスは、見るの初めて。
今まで、ピナさんのダンスに関する本をパラッと読んだり、評論家達の発言を聞いたり、
映像を見たり、去年ピナ本人の講演を何回か聞きに行ったりはしていたんやけど。
いままで何回かみるチャンスを逃してきてたので、積年の・・・と言う事で今回は、
前から7番目のイイ席で見ました(笑)。

最初は不条理喜劇?!って感じやったけど、脈絡のない断片達が最後一気に、
高速で収斂していって素晴らしいカタルシスでした。
それから、横尾忠則じゃないけれど、結局どこにも収斂しない、カタルシスには寄与しない
断片(ダンサーの身振りや発言)達、ノンセンスなシーンほど、
何故か脳裡に強烈に焼き付いている・・。
とにかく言葉では尽くせないけれど、本当に天才的としか言いようがない舞台でした。
混沌を混沌のまま整理してみました、みたいな滅茶苦茶スゴイ事をやっている。
で、ちゃんとエンターテイメントな部分もあるし。自己満足的な前衛舞踏の厭らしさなんて
微塵もなく。

舞台の上には巨大な岩がゴロッとあり、その下には大きな川が流れ、
ダンサー達は飛沫をおびながら「自由に」舞っていました。
ダンサーが、桶で川の水を掬い、巨岩に水を打って飛沫が飛び交うシーンがあったんやけど、
ただ、水を掬って岩に当てる、という行為がこんなにも感動するものなんだ、と
参ってしまいました。
素晴らしい舞台装置、それを何重にも大きな視点 というか器でコントロールしている
ピナさん、観に行けて本当に良かったです。圧巻でした。

 * * *

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もう1週間前の事やけど、家族や作家仲間を集めてお花見をしました。
ギャラリーの方の計らいでハンブルクからいらっしゃった作家さんも参加してくれて。

ボクは京都に越してきてまだ2年やけど、
色んなタイプの作家さんや、様々な形で作家を支えている人達の
姿を間近にみる事ができて、凄くラッキーやな と思いました。

これから、
京都で、夏と秋に2カ所 グループ展、
オープンスタジオ、
韓国とハンブルクでの展示・・。
です。

無事に乗り切らなくては・・。
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by taishi_tomi | 2008-04-12 23:05 | 日々 day by day

ミーティング@京都タワー 〜 梅小路公園

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グループ展ミーティング。
今回は、とりあえず 単純に高い所に皆で行きたいと思って。
ボクの提案で、一行は京都タワーへ。
東京タワーの蝋人形じゃないけれども、何か得体の知れないモノが無いかなー・・?
って思ってたんやけど、何故か「現代美術」の展示をやっとった。
ぎゃぼっ。

・・とても残念(笑)

京都タワー滞在10分弱(笑)。
早々にタワーを後にし、歩いてすぐの東本願寺本堂(阿弥陀堂)へ皆で移動。
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本堂では休憩している観光客や祈りを捧げている人・・。
広い空間、陰翳礼賛、お香の匂い、素晴らしい。

中に「毛綱」という展示物があって。
“巨大な木材の運搬・搬出の際、引き綱が切れるなどの事故が相次ぎ、
より強い引き綱が必要とされ女性の髪の毛と麻を撚り合わせて編まれたのが「毛綱」。
当時全国各地から53本の毛綱が寄進され、
最も大きいものは長さ110m・太さ40㎝・重さ約1tに及んだ・・”

もう、めちゃくちゃデカくて、存在感が半端じゃありませんでした。

・・そして、
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東本願寺を後にし、完全に路頭に迷う一行(笑)。

天気もイイし、とりあえず割と近くの梅小路公園まで歩いて行こう、という事に。

途中、街の面白いものハンティングやら雑談やら。


・・そして、無事、梅小路公園 着。
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広場のド真ん中、バトミントンやフリスビーが飛び交う中、
ノートを広げてミーティング開始。

このグループ展では、ボクはナマイキにも 今後の為に
自分をファシリテーターとして機能させてみよう、
と最初 思ってたんやけど、・・めっちゃ甘かった。

クセのある作家達を複数相手には、本当に一筋縄ではいかない(笑)
キュレーターの方とかホントにスゴいと思う。今日この頃。
・・今回も着地点は見つけられず。


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夜はまたウチで。
去年、同じ企画でグループ展をした作家さん達を招いて、アドバイスを貰う。
う〜ん、やっぱりグループ展は難しい!
いやいや簡単?
楽しんだもの勝ち・・?
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by taishi_tomi | 2008-04-03 01:31 | ミーティング meeting