三輪山山頂 から 玉置山山頂 まで


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いま、同時進行で色んなイベントや展示、それに本の制作準備をしていて、
頭がいっぱいになってたので、息抜きがてら プラプラ
前から気になっていた 奈良の玉置神社まで 悪友と一緒に1泊旅行してきました。

途中、妻からも行った方が良いとススメられていた 三輪山(御神体)山頂へ。
登るのに往復で2時間強。
平日だったので、殆ど人もいなくて山のエネルギーをモロにいただきました。
山頂は無風。不思議な形の岩と、背の低い木ばかりで、時間がピタッと止まって
いました。頭(感覚)が冴える。

そのあと十一面観音像を拝観しに長谷寺へ。
デカい。
観音様なので、慈愛に満ち溢れているかと思ってたら、女っぽくもあり男っぽくもあり
厳しい表情から優しい表情まで 色んな表情が含まれてて、思わず ずっとみていました。
新生児がオカンをみるサイズなんかな?
「お母さんやな」と思いました。
途中、そのお母さんを、お坊さんが20人くらい囲み、
般若心経を大声で「オギャー」って感じで絶叫しながら読経しはじめて、
ますます、赤ちゃんとお母さんの関係みたいに感じました(笑)
「母」は偉大です。



その後、車で天川村まで。温泉そして一泊。
翌朝、天河神社、そして天川から更に2時間山道を南下、
ほとんど和歌山県に位置する(ギリギリ奈良県)玉置神社に行きました。



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神社は玉置山山頂付近にあり、空気が明らかに変わっていきました。
駐車場から歩いて15分。
「国常立尊」と「天照大御神」が奉られている、
日本の歴史を考える上でもとても重要な神社。
木(気)がものスゴイ・・。
そして神社から更に歩いて15分、山頂へ。
急に霧が深くなり、樹齢1000年級がそこらじゅうに。夜コワイわ、絶対。

山頂は三輪山山頂のように無風、全くの無音。
地面がフカフカだったので5分くらい昼寝をしました。
時間感覚がなかったので、5分が何時間にも感じました。
「自然」の中に自分の「身体」が流れこむイメージ。
すばらしい体験でした。

帰ってから知ったんやけど、今回 訪れた場所は、
●三輪山の大神(おおみわ)神社 と 玉置神社→「出雲」・・・スサノオ
長谷寺 と 玉置神社→「白山(越王朝)」・・・菊理媛命

と関係が深いことがわかって、
「出雲」と「白山」が、ちょっと気になりだした・・。
想像の域を出ないけれども、
韓国(黄泉の国)、出雲、越王朝、大和王朝、蝦夷熊襲などの
群雄割拠具合を考えると興味深いし、
上に挙げた国々の文化が、ボク達の生活様式にススッと入っている気がする。

なんか、そういう過去の履歴が、上書き保存されながらも
この玉置には ことごとくある気がしました。


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by taishi_tomi | 2009-10-07 01:08 | 奈良 Yamato


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